マーカス・ラッシュフォード【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのバルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード獲得に乗り出すようだ。英メディア『サン』が現地時間の15日に報じた。
バルセロナは、来年で33歳になるウルグアイ代表FWルイス・スアレスは開幕戦のビルバオ戦で負傷し、その後リーグ戦2試合に欠場するも、今季公式戦で8試合に出場し6得点を記録している。だがバルセロナは、そんなスアレスの後釜を模索しているという。
スアレスの後釜として獲得の噂が浮上したのは、21歳のラッシュフォード。バルセロナは以前からラッシュフォードに興味を示していた。だが、ラッシュフォードは今年7月にユナイテッドと契約を更新し、1年間の契約延長オプション付きの2023年まで契約している。巨額な資金が必要となるため、獲得交渉は簡単にはいかないだろう。
果たして、バルセロナはラッシュフォードを獲得することができるのだろうか。
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