ウクライナ代表【写真:Getty Images】
現地時間14日、欧州各地でEURO2020予選が行われウクライナ代表が本大会出場を決めた。
B組のウクライナ代表は、ポルトガル代表と対戦し2-1で勝利した。前半に2点リードしたウクライナは72分にクリスティアーノ・ロナウドに得点を決められるも1点を守り切り勝利。この結果ウクライナの3大会連続3回目の本大会出場が決まった。
なおポルトガルは2位だがセルビアとの勝ち点差はわずか1、しかもセルビアの方が1試合多いということもあり2位争いが注目だ。
首位決戦となったH組のトルコ代表とフランス代表の一戦はホームのフランスが76分にジルーのゴールで先制するも、終了間際の81分にセットプレーから失点し手痛いドローとなった。その他、イングランド代表は敵地でブルガリア代表と対戦し6得点で圧勝、グループAで首位をキープした。
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