クリスティアン・エリクセン【写真:Getty Images】
トッテナムに所属する27歳のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが、来年1月の移籍市場で一番の“注目株”になるかもしれない。12日に英紙『メトロ』が報じている。
エリクセンの契約期間は2020年6月までのため、ルール上、契約満了6ヶ月前から移籍先クラブとの仮契約合意が可能となる。このままトッテナムと契約延長しなければ、来年1月の移籍市場では多くのクラブが獲得に乗り出すかもしれない。また、来年夏に移籍金ゼロで他クラブへ移籍する可能性もある。同紙によると、レアル・マドリーに続いてバイエルン・ミュンヘンも興味を示しているようだ。
今季公式戦11試合に出場し1得点1アシストを記録しているエリクセン。多くの試合で起用されているが、果たして、来年1月には他クラブへ移籍するのだろうか。
【了】