ヨアヒム・レーブ監督【写真:Getty Images】
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は現地時間4日、10月の代表戦に向けた招集メンバーを発表した。
EURO2020予選で5試合を消化して4勝1敗のドイツは、9日にアルゼンチンと国際親善試合を行ったあと、13日に敵地でEURO予選のエストニア戦を戦う。
レーブ監督は今回、レバークーゼンに所属するMFナディーム・アミリを初招集。マヌエル・ノイアーとマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのGKポジション争いについても言及し、前者はエストニア戦で、後者はアルゼンチン戦で起用する意向であることを明かした。
今回のドイツ代表メンバーは以下のとおり。
●GK
ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
レノ(アーセナル)
テア・シュテーゲン(バルセロナ)
●DF
ヘクター(ケルン)
ギンター(ボルシアMG)
ター(レバークーゼン)
クロスターマン(ライプツィヒ)
ジューレ(バイエルン・ミュンヘン)
ハルステンベルク(ライプツィヒ)
シュタルク(ヘルタ・ベルリン)
●MF
アミリ(レバークーゼン)
ハフェルツ(レバークーゼン)
ブラント(ボルシア・ドルトムント)
ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
ジャン(ユベントス)
クロース(レアル・マドリー)
●FW
ヴェルナー(ライプツィヒ)
ロイス(ボルシア・ドルトムント)
ヴァルトシュミット(フライブルク)
【了】