南野拓実【写真:Getty Images】
【リバプール 4-3 ザルツブルク CLグループE組第2節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループE組第2節、リバプール対ザルツブルクの試合が現地時間2日に行われた。ザルツブルクは3-4の敗戦を喫している。この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せたザルツブルクの南野拓実に対し、英紙は軒並み高評価を与えた。
試合開始して9分にサディオ・マネが先制点を決めると、25分にはアンドリュー・ロバートソンが追加点。さらに36分にはモハメド・サラーもゴールを決めて3点差に。
しかし、39分にザルツブルクのファン・ヒチャンが1点を返すと、56分には南野拓実もゴールを決めた。そして、60分にもアーリング・ブラウト・ハーランドが得点し、ザルツブルクが同点に追いつく。それでも69分、サラーに勝ち越しゴールを決められ、ザルツブルクは3-4の敗戦を喫している。
英紙『スカイスポーツ』は、リバプールのサラーやアンドリュー・ロバートソン、ザルツブルクのファン・ヒチャンに10段階中「8」の評価を与え、南野には、それに次ぐ10段階中「7」の評価を下した。『デイリー・メール』など他の英紙も、1ゴール1アシストの南野に高評価を与えている。
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