ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する26歳のフランス代表MFポール・ポグバが再び負傷離脱した。1日に英紙『メトロ』が報じている。
現地時間9月30日に行われたアーセナル戦でフル出場を果たしていたポグバ。同紙によると、その試合で足首の怪我を悪化させたという。試合後、ポグバが足首の痛みを訴えたようだ。痛みが長引くようであれば、現地時間3日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦、現地時間6日に行われるプレミアリーグ第8節のニューカッスル戦を欠場する可能性もあるとのこと。
ポグバは足首の負傷で現地時間9月14日のレスター・シティ戦から公式戦3試合を欠場し、同月の代表ウィークに臨んだフランス代表も辞退していた。ようやく、リーグ杯3回戦のロッチデール戦で復帰。アーセナル戦でもフル出場を果たしていたが、足首の怪我を悪化させる結果となってしまった。
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