トーマス・パーテイ【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリーに所属する26歳のガーナ代表MFトーマス・パーテイが、強盗被害にあったようだ。9月30日にスペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、現地時間10月1日に敵地で行われるチャンピオンズリーグ(CL)のロコモティフ・モスクワ戦を戦うため、パーテイはロシア入りしていたという。その間に自宅に泥棒が入ったようだ。自宅にいたハウスキーパーは泥棒と鉢合わせたが、人的被害はなかったとのこと。
先日、レアル・マドリーに所属するブラジル代表MFカゼミーロも強盗被害にあっていた。アトレティコ・マドリー戦を戦っている最中に自宅に強盗が入ったが、幸いにも在宅していたカゼミーロの妻と娘は無事だったという。スペインではここ数年、選手が不在の時に強盗被害にある事件が頻発している。
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