柴崎岳【写真:Getty Images】
【デポルティボ 1-1 ミランデス セグンダ・ディビシオン第8節】
セグンダ・ディビシオン第8節、デポルティボ対ミランデスの試合が現地時間28日に行われた。試合は1-1の引きわけに終わった。デポルティボに所属する日本代表MF柴崎岳は66分までプレーした。
試合はホームのデポルティボがボール支配率では上回るも決定的なチャンスが作れないまま時間だけが経過する。
そんななか最初のチャンスはミランデスに訪れる。49分、FKからペナルティーエリア内でビセンテがシュート、ポストに当たったボールをアンドレが詰めるミランデスが先制する。
リードを奪われたデポルティボだったが5分後、ボヴェダがペナルティーエリア内で打ったシュートをGKが弾いたところをモジェホが押し込みすぐに同点に追いつく。
その後はデポルティボがミランデスゴールに迫るも勝ち越し点を挙げる事は出来ず、1-1の引き分けに終わる。
【得点者】
49分 0-1 アンドレ(ミランデス)
54分 1-1 モジェホ(デポルティボ)
【了】