Jリーグ【写真:Getty Images】
Jリーグは27日、2020シーズンのJリーグクラブライセンスについての決定を発表した。施設基準の例外適用申請をしたFC町田ゼルビア、FC琉球、鹿児島ユナイテッドがJ1クラブライセンスを付与された。
J2の水戸ホーリーホックは、J1クラブライセンス交付について解除条件があり、11月24日に行われる明治安田生命J2リーグ最終節、または12月1日から始まるJ1参入プレーオフ決定後に、順位でJ1昇格条件を満たさなかった場合、J1クラブライセンスからJ2クラブライセンス付与へ変更されることになるという。
今回の発表でJ1クラブライセンスを付与されたのは44クラブ、J2クラブライセンスを付与されたのは4クラブになった。J1・J2クラブライセンスを付与されたのは以下の通り。
▽J1クラブライセンス
北海道コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
鹿島アントラーズ
栃木SC
ザスパクサツ群馬
浦和レッズ
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
柏レイソル
FC東京
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
横浜FC
湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府
松本山雅FC
アルビレックス新潟
カターレ富山
ツエーゲン金沢
清水エスパルス
ジュビロ磐田
名古屋グランパス
FC岐阜
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
ファジアーノ岡山
サンフレッチェ広島
レノファ山口FC
徳島ヴォルティス
愛媛FC
アビスパ福岡
ギラヴァンツ北九州
サガン鳥栖
V・ファーレン長崎
ロアッソ熊本
大分トリニータ
鹿児島ユナイテッドFC
FC琉球
水戸ホーリーホック(条件付き)
▽J2クラブライセンス
ブラウブリッツ秋田
AC長野パルセイロ
ガイナーレ鳥取
カマタマーレ讃岐
【了】