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マンCのブラジル代表FW、出場時間が少ない現状に不満。「もっとプレーしたい」

text by 編集部 photo by Getty Images

ガブリエウ・ジェズス
ガブリエウ・ジェズス【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが不満を口にした。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の26日に報じた。

 昨季はシティで公式戦47試合に出場し、21得点6アシストを記録したジェズス。4シーズン目となる今季は、ここまで公式戦6試合に出場し、3得点1アシストを記録している。リーグ戦でのスタメンは1試合しかなく、2試合に途中出場。リーグ戦での出場時間数は、126分となっている。

 出場時間が少ない現状にジェズスは不満を抱いている。同選手はインタビューで「チャンスを待たないといけない時期は終わった。僕はここに3年いる。今季は4シーズン目だ。僕をもっとプレーしたいと思わせてくれる。アグエロとポジションを争うのは大変なことだ。クラブの偉大なるレジェンドだからね」とコメントした。

 アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、今季ここまでリーグ戦6試合に出場し、8得点を記録している。アグエロは今季も好調なだけに、中々状況は変わらないだろう。果たしてジェズスは今後、出場機会が増えるのだろうか。

【了】

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