ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、1万7000ユーロ(約201万円)で番犬を購入したようだ。スペイン『アス』が現地時間の24日に報じた。
現地時間の7月9日にFWダニエル・スタリッジのアメリカ・ロサンゼルスにある家が空き巣被害にあい、愛犬が誘拐された。また、同25日にメスト・エジルとセアド・コラシナツが、ロンドン市内でナイフを持った2人組の強盗に襲われた。この他にもサッカー選手に対する事件が相次いでいる。
同メディアによると、ポグバは自身に対する危険を防ぐ為や、外部からの影響でコンディションやパフォーマンスの低下を防ぐために番犬を購入したという。ポグバは警備会社に連絡を取り、1万7000ユーロで番犬を購入。また、マーカス・ラッシュフォードとフィル・ジョーンズも同じ警備会社から番犬を購入したようだ。
これ以上、選手に対する事件が起こらないことを祈りたい。
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