メイソン・グリーンウッド【写真:Getty Images】
【マンU 1-0 FCアスタナ ELグループL組第1節】
ヨーロッパリーグ(EL)グループL組第1節、マンチェスター・ユナイテッド対FCアスタナの試合が現地時間19日に行われ、ユナイテッドが1-0の勝利をおさめている。
この試合で、ユナイテッドは19歳のタヒス・チョンや17歳のメイソン・グリーンウッド、19歳のアンヘル・ゴメスなど、多数の若手選手を先発起用。試合開始して73分、ペナルティーエリア内に侵入したグリーンウッドがフェイントで相手を交わし、GKネナド・エリックの股の間を通すシュートを放って先制点を決めた。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、2000年代に生まれたユナイテッドの選手がゴールを決めたのはクラブ史上初の出来事だという。グリーンウッドは2001年10月生まれの選手で、今回がプロ初ゴールになった。
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