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大迫勇也、後半途中に負傷交代…。ブレーメンは昇格組に勝利で連勝

text by 編集部 photo by Getty Images

大迫勇也
大迫勇也【写真:Getty Images】

【ウニオン・ベルリン 1-2 ブレーメン ブンデスリーガ第4節】

 ブンデスリーガ第4節、ウニオン・ベルリン対ブレーメンが現地時間14日に行われた。試合はアウェイのブレーメンが1-2で勝利を収めた。

 日本代表FW大迫勇也はこの日もトップ下で先発起用され、厳しいマークにあうが前線で体を張って積極的にボールに絡んだ。だが、68分に負傷交代となってしまった。

 ブレーメンは試合開始早々にゴールを奪う。2分にPKを獲得し、クラーセンが落ち着いてこのPKを決めた。だが、ブレーメンは相手CKからクラーセンのハンドを取られ、ウニオン・ベルリンにPKを与えてしまう。これをアンデションが決め、ウニオン・ベルリンが同点に追いついた。

 55分、ブレーメンがまたもPKを獲得するが、クラーセンがPKを外してしまう。だが、直後のCKでブレーメンが勝ち越す。シャヒンの左CKに中央でフュルクルクが頭で合わせ、ゴールに突き刺した。

 その後、両チーム得点はなく、2-1でブレーメンが勝利を収め、2連勝となった。

【得点者】
5分 0-1 クラーセン(ブレーメン)
14分 1-1 アンデション(ウニオン・ベルリン)
55分 1-2 フュルクルク(ブレーメン)

【了】

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