アレクサンドル・ラカゼット【写真:Getty Images】
アーセナルが13日、チームに所属する28歳のフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが負傷したと発表。
現地時間1日に行われたトッテナム戦で先発出場を果たしてゴールを決めたラカゼット。しかし、67分に負傷し、ヘンリク・ムヒタリアンとの交代でピッチから去っている。
クラブの発表によると、ラカゼットが左足首を痛めていたことが判明し、10月まで離脱する見通しになったという。今季は公式戦3試合で2得点を決めていただけに、ラカゼットの離脱はアーセナルにとって大きな痛手となりそうだ。
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