サウジアラビア代表【写真:Getty Images】
カタールワールドカップ・アジア2次予選 第1節を終えたが、アジア有数の強豪国であるサウジアラビア代表とウズベキスタン代表が、共に勝ち点3を逃す結果となった。
現地時間5日に行われたパレスチナ代表対ウズベキスタン代表の試合では、ウズベキスタンが0-2の敗戦を喫している。一方、サウジアラビア代表は現地時間10日にイエメン代表と対戦したが、2-2の引き分けに終わった。
シンガポール代表、パレスチナ代表、イエメン代表はすでに2試合を消化し、サウジアラビアとウズベキスタンは1試合少ない状況となっている。とは言え、初戦で勝ち点3を逃したことで、5チーム中でサウジアラビアは4位、ウズベキスタンは最下位となっており、直接対決も残していることから混戦の展開になるかもしれない。
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