【日本 2-0 ミャンマー カタールワールドカップ・アジア2次予選 第1節】

　カタールワールドカップ・アジア2次予選 第1節、日本代表対ミャンマー代表の試合が敵地のトゥウンナ・スタジアムで行われ、日本が2-0の勝利をおさめている。この試合で活躍した25歳の中島翔哉を、ポルトガルメディア『O JOGO』が評価した。

　中島はポルトガル1部のポルトでプレーしている。今回のミャンマー戦では先発出場を果たした。すると16分、中盤でボールを奪ってからのショートカウンターから、中島が右足を振り抜いて先制点を決める。26分には南野拓実が追加点を決め、日本は2-0の勝利をおさめた。

　同メディアはタイトルに「中島の大きなゴールが日本の勝利に道を開いた」とつけ、「エリア外から素晴らしいゴールを決めた」と、評価している。この調子で、所属先のポルトに帰っても、継続して活躍を続けていきたいところだ。

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