久保投入は「テレビの人が喜ぶね」
――試合は後半に入りました。いくつか、ミャンマーが攻めるシーンが見られました。
「少し押し込まれる場面もあったけど、失点の危険は感じなかった」
――この後の展開で、日本代表が気を付けるべきことはどんなことでしょうか。
「失点することは許されない。ただ、ミャンマーでのアウェイで2-0というのは評価すべきだと思う」
――日本代表は堂安に代えて伊東純也、南野に代えて鈴木武蔵を入れてきました。
「堂安、南野とは違うタイプの選手ですね。もう少し、ダイレクトな攻撃ができると思います」
――そして、最後の交代は久保建英です。中島に代えて入ります。
「このような試合で使うのはいいですね。彼にとってもいい経験になると思います。テレビの人も喜ぶね(笑)」
――鈴木と伊東の裏への抜け出しからチャンスが生まれています。
「このバリエーションは、予選では大事になるかもしれません。少しダイレクトに攻めた方がいいときも、たまにあるから」
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