【ミャンマー 0-2 日本 2022年カタールW杯アジア2次予選】

　日本代表は10日、カタールワールドカップ・アジア2次予選初戦のミャンマー戦に臨み、敵地で2-0の勝利を収めた。中島翔哉は結果を喜びつつも、さらなる成長に意欲を見せている。

　16分に先制点を決めた中島は、「先制点を獲ることはすごく大事だった」とコメント。「シュートは意識して練習していた」と述べ、結果に表れたことを喜んでいる。

　しかし、もっと大差で勝つことも期待されていた。中島は「ミャンマーがすごく頑張ってきた。2点しか獲れなかったことは事実としてある。これも実力ですし、それを認めて、自分が今、どのレベルでプレーしているのかを受け入れてプレーしていきたい」と語った。

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