マウリツィオ・サッリ監督【写真:Getty Images】
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、順調に肺炎から回復しているようだ。4日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
“愛煙家”として知られる同監督は先日、肺炎と診断された。1日約60本のタバコを吸っていることが原因の一つと考えられている。治療に専念するため、現地時間8月24日に行われたパルマ戦と、現地時間8月31日に開催されたナポリ戦でベンチ入りせず、試合で指揮をしなかった。それでもチームは2連勝スタートを切っている。
同メディアによると、部分的にトレーニングで指導できるまでに回復しているという。代表ウィーク明けの現地時間15日に行われるフィオレンティーナ戦で、サッリ監督が復帰するかもしれない。
【了】