バイエルンとの契約延長に合意したロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンは同クラブに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが2023年までの契約延長に合意した事をホームページで発表した。
従来の2021年から今回さらに2年契約延長したレバンドフスキは「バイエルンでは家族のような居心地の良さを感じている。クラブの一部と慣れる事をとても誇りに思っている。今後数年間のうちに多くのタイトルを獲得出来るだろう」と抱負を語った。
2014年からバイエルンでプレーするレバンドフスキはこれまで246試合に出場し197得点を挙げている。また、ボルシア・ドルトムント時代を含め4度のリーグ得点王、外国人最多得点記録となる「207」のゴールを決めるなど、歴代の外国人選手の中でも突出した数字を残すストライカーだ。
そんなレバンドフスキに対してはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったプレミアリーグ勢からの関心も寄せられていたようだが、31歳のポーランド人はバイエルン残留を選択した。
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