マリオ・マンジュキッチ【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する33歳の元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチについて、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得を計画しているようだ。28日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、キリアン・ムバッペとエディンソン・カバーニが負傷し、ネイマールも移籍の可能性が高まっているため、FWの補強が必要になったという。マンジュキッチの獲得を目指し、PSGがユベントスと交渉を行なったようだ。
2015年7月にアトレティコ・マドリーからユベントスに移籍したマンジュキッチ。昨季は公式戦33試合に出場し10得点7アシストを記録しているが、今季は開幕戦のパルマ戦でベンチ入りしながら出場はなかった。ユベントスとの契約は2021年6月まで残しているが、果たして今夏移籍するのだろうか。
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