久保建英【写真:Getty Images】
レアル・マドリーからマジョルカに期限付き移籍した日本代表FW久保建英が、現地時間の25日に行われるリーガ・エスパニョーラ第2節レアル・ソシエダ戦でベンチ外となり、リーガデビューは来月1日以降に持ち越しとなった。
マジョルカは第2節でソシエダと対戦する。試合に先駆け、先発メンバーが発表されたが、メンバー表に久保の名前はなかった。
だが、久保はまだスペイン1部の日本人選手最年少出場記録更新の可能性を残している。現段階でスペイン1部の日本人選手最年少出場記録を保持しているのは、現湘南ベルマーレFW指宿洋史で、セビージャ時代に記録した20歳10カ月23日が最年少記録である。
久保のリーガデビューは、来月1日に行われる次節バレンシア戦以降に持ち越された。
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