マテオ・ゲンドゥージ【写真:Getty Images】
20歳のU-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージに関して、アーセナルが同選手との契約延長を計画しているようだ。20日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、ウナイ・エメリ監督がゲンドゥージのパフォーマンスに満足しており、給与の引き上げを計画しているという。現在の週給は4万ポンド(約517万円)だが、新契約では週給7万ポンド(約905万円)に増えるようだ。そして、契約期間は2024年6月まで延長するとのこと。
2018年7月にFCロリアンからアーセナルへ移籍したゲンドゥージ。同選手は、ウナイ・エメリ監督がアーセナルを率いて以降、最初に獲得した選手でもある。移籍金は720万ポンド(約9億3000万円)だったが、現在の市場価値は3000万ポンド(約38億8000万円)になっている。
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