長友佑都【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都に対し、イタリアのフィオレンティーナが獲得への動きを見せているという。イタリアメディア『トゥットメルカートウェブ』が20日に伝えた。
フィオレンティーナのイタリア代表左SBクリスティアーノ・ビラーギは、長友の古巣でもあるインテルへの移籍の可能性が高まっているとみられる。フィオレンティーナはその代役として、長友の獲得を検討しているとのことだ。
フィオレンティーナは今月11日にホームにガラタサライを迎えてプレシーズンの親善試合を行い、長友も出場していた。その機会に、フィオレンティーナは長友の獲得に向けてガラタサライとの接触を行ったとみられている。
フィオレンティーナは他の新戦力候補にも目を向けつつ、長友獲得の可能性も考慮しているという。計8シーズンを過ごしたセリエAを熟知するベテランサイドバックが、再びイタリアの地に降り立つ可能性もあるのだろうか。
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