マーカス・ラッシュフォード【写真:Getty Images】
プレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間19日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わった。この試合でPKを外したMFポール・ポグバをFWマーカス・ラッシュフォードが擁護している。英メディア『ミラー』が現地時間の20日に報じた。
1-1で迎えた68分、ポグバがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。このPKキッカーを務めたのは開幕戦でPKを蹴ったラッシュフォードではなく、ポグバであった。だが、ポグバのシュートはウルブスのGKルイ・パトリシオに止められてしまう。
試合後のインタビューに応じたラッシュフォードはポグバのPKに対し「ポールはPKを蹴りたかった、それだけだよ。誰にでもPKの失敗はある。彼は多くのPKを決めてきたし、一度のミスは普通だよ」と話し、ポグバを擁護した。
次にユナイテッドがPKを得た時のキッカーは、ラッシュフォードなのか。それともポグバになるのか。
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