マウリツィオ・サッリ監督【写真:Getty Images】
ユベントスが19日、チームを率いるマウリツィオ・サッリ監督が肺炎と診断されたと発表。タバコの吸いすぎが、肺炎に至った原因の一つであると、19日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
先日、サッリ監督は「私は1日に60本くらいはタバコを吸うね。他の人よりちょっと多いかもしれないが。試合中は必ずしも吸いたいとは思わないが、試合終了後には必要になるね」と語っていた。
クラブの発表によると、先週からサッリ監督はインフルエンザにかかっていたという。トレーニング場で指導することも出来なかったようだ。同紙は「彼は1日に約60本のタバコを吸うと認めたが、これは間違いなく彼のインフルエンザの症状に悪影響を及ぼしただろう」と伝えている。
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