マウリツィオ・サッリ監督【写真:Getty Images】
ユベントスが19日、チームを率いるマウリツィオ・サッリ監督が肺炎と診断されたと発表。
クラブの発表によると、先週からサッリ監督はインフルエンザにかかっており、トレーニング場で指導することが出来なかったという。そして、検査を受けたところ、肺炎だと診断されたようだ。すでに肺炎の治療は開始されている。
昨季までチェルシーを率いていたサッリ監督。プレミアリーグでは3位に終わり、ヨーロッパリーグでは優勝を飾る功績を残していた。今年6月、マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の後任として、ユベントスの新指揮官に就任している。
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