ブレーメンの大迫勇也【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第1節のブレーメン対デュッセルドルフが現地時間17日に行われた。試合はホームのブレーメンが1-3で開幕戦を落とした。ブレーメンに所属するFW大迫勇也はフル出場も無得点に終わった。
18日付けのブレーメンの地元メディア『ダイヒシュトゥーベ』では試合後に選手の採点と寸評を掲載し、大迫には及第点となる「3」を付けた。
同メディアでは大迫について「前半に見せたソロのドリブルは印象深かったが、得点を挙げる事は出来なかった。ゴールには遠かったが、攻撃の中心となりアイデア溢れるプレーをしていた」と一定の評価を与えている。
敗れはしたが、チーム2番目の評価を受けた大迫は24日に行われるアウェイでのホッフェンハイム戦で今季初ゴールを狙う。(ドイツメディアの採点は「6」が最低、「1」が最高)
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