ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナが17日、チームに所属する32歳のウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右足ヒラメ筋を痛めたと発表。
現地時間17日にリーガエスパニョーラ開幕戦の試合が行われ、バルセロナはアスレティック・ビルバオと対戦し0-1の敗戦を喫した。この試合でスアレスは先発出場を果たしたが37分に負傷し、ラフィーニャとの交代でピッチから去っている。
クラブの発表によると、スアレスが右足ヒラメ筋を痛めたという。これは負傷離脱中のリオネル・メッシと同じ診断結果だ。スペイン紙『マルカ』が報じた情報によれば、3週間から4週間の離脱が想定されるようだ。
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