ブラヒム・ディアス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーに所属する20歳のU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスが、練習に復帰した。15日にスペイン紙『アス』が報じている。
ディアスはプレシーズン中に左足の大腿二頭筋を痛め離脱していた。同紙によると、約1ヶ月ぶりに通常トレーニングに復帰したという。現地時間17日にリーガエスパニョーラが開幕し、第1節でマドリーはセルタと対戦するが、その試合でディアスを起用できる可能性が出てきた。
現在、クラブ内では負傷者が続出している。マルコ・アセンシオは左膝前十字靭帯および外側半月板損傷。ロドリゴは右足大腿直筋の負傷と診断されている。チーム状況も悪い中、ディアスの復帰は朗報と言えるだろう。
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