エメル・トプラク【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する30歳の元トルコ代表DFエメル・トプラクが、ブレーメンへ移籍するかもしれない。8日に独紙『ルール・ナハリヒテン』が報じている。
同紙によると、負傷者が続出しているブレーメンが守備陣の補強を急務と考えており、トプラクをターゲットにしているという。ドルトムントにはマッツ・フンメルス、マヌエル・アカンジ、ダン=アクセル・ザガドゥ、レオナルド・バレルディなどが揃っており、トプラクの出番は少ない。
2017年7月にレバークーゼンからドルトムントに移籍したトプラク。ポジション争いが激しく、昨季は公式戦1試合の出場にとどまっていた。そのため、移籍を検討するかもしれない。
【了】