マウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
インテルに所属する26歳の元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、一転してチーム残留を希望しているようだ。3日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
ナポリやローマなどから興味を示される中、移籍先をユベントスだけに絞っていたイカルディ。7月31日を移籍の最終期限と決めていたようで、その日を過ぎたため、インテル残留を希望しているという。
代理人でありイカルディの妻でもあるワンダ・ナラ氏が、家族のことを理由にインテル残留を持ちかけているようだ。なお、リーグ戦やチャンピオンズリーグ(CL)の選手リストから除外した場合、法的措置を取るとの情報もある。
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