エリック・バイリー【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する25歳のコートジボワール代表DFエリック・バイリーが負傷により長期離脱することになった。30日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
25日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)のトッテナム戦で後半から途中出場を果たしたバイリー。しかし、56分にはアクセル・トゥアンゼベとの交代でベンチに下がった。膝を負傷し、スタジアムを出る際には松葉杖をつく姿が目撃されている。
当初は約6週間離脱すると報じられた。しかし、同紙によると、膝の手術を受けたことで4ヶ月から5ヶ月の長期離脱が見込まれるという。早くてクリスマス頃の復帰になりそうだ。
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