マルコス・ロホ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する29歳の元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが移籍を検討しているようだ。30日に英紙『サン』が報じている。
同紙によると、オーレ・グンナー・スールシャール監督のもとで出場機会が少ないことにロホが不満を感じているという。そのため、このままの状態が続くのであれば移籍を検討するようだ。ユナイテッドはレスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアの補強を考えており、獲得に成功すれば、ますますロホの出場機会が減ることになる。
2014年8月にポルトガルのスポルティングCPからユナイテッドに移籍したロホ。昨季は怪我の影響もあり公式戦6試合の出場にとどまっている。果たして、来季は別のクラブへ移籍することになるのだろうか。
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