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最新のFIFAランクを発表。日本は5つ順位を落とす。コパ優勝のブラジルが2位に浮上

text by 編集部

日本代表
日本代表【写真:Getty Images】

 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、最新のFIFAランキングを発表した。1位は変わらずベルギー、2位はコパ・アメリカ(南米選手権)で優勝したブラジル、3位には前回2位だった昨年のロシアワールドカップ王者のフランスが入った。

 6月に行われたコパ・アメリカではチリに0-4の敗戦、ウルグアイとベネズエラに引き分けた日本代表。前回の28位から順位を5つ落とし、33位に転落した。

 アジア勢ではイランが前回の20位から3つ順位を落とすもアジア1位をキープ。アジア2位に日本、3位には韓国、4位には全体で46位のオーストラリア、5位には62位と順位を落としたカタールとなっている。

FIFAランキングのトップ20、およびアジア上位5ヶ国は以下のとおり
1.ベルギー
2ブラジル
3.フランス
4.イングランド
5.ウルグアイ
6.ポルトガル
7.クロアチア
8.コロンビア
9.スペイン
10.アルゼンチン
11.スイス
12.メキシコ
13.デンマーク
14.チリ
15.ドイツ
16.イタリア
16.オランダ
18.スウェーデン
19.ペルー
20.ポーランド
20.セネガル
▽アジア上位5ヶ国
23.イラン
33.日本
37.韓国
46.オーストラリア
62.カタール

【了】

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