ブレーズ・マテュイディ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとエバートンがユベントスに所属するフランス代表MFブレーズ・マテュイディに興味を示したようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間の19日に報じた。
現在32歳のマテュイディは、2011年にフランス・リーグアンのサンテティエンヌからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍。その後、2017年にユベントス移籍となった。同選手はユベントスと来季まで契約を結んでいる。
そんなマテュイディにユナイテッドとエバートンが獲得に興味を示している。ユナイテッド側は同選手をレアル・マドリー移籍が噂されるフランス代表MFポール・ポグバの後釜として考えているようだ。ユナイテッドとエバートンはすでにユベントスと接触し、2000万ポンド(約27億円)を準備しているという。
だが、ユベントスはマテュイディを契約満了まで残留させたい構えだという。マテュイディの去就はいかに。
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