アンドリュー・ロバートソン【写真:Getty Images】
リバプールに所属する25歳のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが感染症のため手の手術を受けた。13日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
今年6月に行われたEURO2020予選グループI組第4節のベルギー戦でハムストリングを負傷したロバートソン。復帰に向けてトレーニングを行なっていたが、その最中に感染症のため手の手術を行なったという。同紙によると、一時的に練習への参加が遅れるが、米国ツアーには参加する予定のようだ。
2017年7月にハル・シティからリバプールに加入したロバートソン。今季は公式戦48試合に出場し13アシストを記録していた。代表戦でハムストリングを負傷したが、来季開幕には間に合う見通しになっている。
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