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チェルシーの29歳DF、新指揮官の下で期待高まる新シーズン。「彼は試合を支配しろと」

text by 編集部 photo by Getty Images

セサル・アスピリクエタ
セサル・アスピリクエタ【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタは新シーズンへ期待感を示している。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の9日に報じた。

 チェルシーでは、指揮官マウリツィオ・サッリが辞任し、ユベントス新指揮官に就任。後任として迎えられたのは、ダービー・カウンティを率いていた指揮官フランク・ランパードだ。そのランパードに対して29歳のアスピリクエタは期待感を示している。

 アスピリクエタはインタビューで「僕は本当に新シーズンを楽しみにしている。ランパードは僕たちに強度を高めてプレーすることを望んでいる。さらに、試合を支配しろと指示する。指揮官は僕たちにプレーの仕方を教え、僕たちはキャンプを楽しんでいる」と話した。

 初のUEFAチャンピオンズリーグの舞台となるランパードだが、欧州の主要大会で結果を残すことができるのだろうか。

【了】

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