香川真司【写真:Getty Images】
トルコ1部ベシクタシュは、MF香川真司の再獲得を諦めかけているようだ。トルコ『スター』の報道をもとに『ファナティク』が伝えている。
香川は2018/19シーズン前半戦にボルシア・ドルトムントで出番がなく、シーズン後半戦はベシクタシュにレンタルで加入した。ベシクタシュは香川に満足しており、この夏に再び獲得を目指しているが、これまでのところ香川側から良い返答はないという。そこで、ターゲットを変更したとのことだ。
香川にかわる新しいターゲットは、2018/19シーズンでハンブルガーSVを退団した元ドイツ代表MFルイス・ホルトビー。ドイツ『ビルト』は、ベシクタシュが年俸180万ユーロ(約2億2000万円)の2年契約をオファーし、さらに1年の契約延長オプションを付けると伝えている。
最近ではスペインからの関心も報じられた香川。新天地はどこになるのだろうか。
【了】