リバプールに所属する29歳のクロアチア代表DFデヤン・ロブレンは売却候補ではないようだ。4日に英紙『リバプール・エコー』が報じている。

　同紙によると、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がロブレンを来季の戦力として考えているという。ミランが同選手の獲得を検討しているとの情報もあるが、夏に移籍する可能性は低そうだ。

　ロブレンは2014年7月にサウサンプトンからリバプールに加入。今季は公式戦18試合に出場し1得点1アシストを記録。怪我で離脱するなどして出場機会は減っていたが、来季もリバプールに残りそうだ。

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