ラファエル・ベニテス氏【写真:Getty Images】
ニューカッスルを退任したラファエル・ベニテス氏が、中国スーパーリーグの大連一方を率いることで合意したようだ。1日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
2016年から2019年までニューカッスルを率いていたベニテス氏。今季は13位に終わり、プレミアリーグ残留を果たしている。しかし、6月24日にニューカッスルの指揮官から退くことを発表されていた。
同紙によると、ベニテス氏が大連一方を率いることで合意に至ったという。1日には大連一方がチェ・ガンヒ監督の退任を発表しており、ベニテス氏の就任は決定的となっている。
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