ヤコブ・ブルーン・ラルセン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがドルトムントに所属するFWヤコブ・ブルーン・ラルセンに興味を示したようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の30日に報じた。
ドルトムントの下部組織出身のラルセンは2016年にトップチームに昇格した。その後、2018年1月から約半年間シュツットガルトに期限付き移籍となった。今季は公式戦30試合に出場し、3得点3アシストを記録。各年代のデンマーク代表に選ばれている20歳のウィンガーである。
そんなラルセンにユナイテッドが興味を示した。同クラブは今夏にFWダニエル・ジェームズとDFアーロン・ワン=ビサカを獲得したが、さらなる補強を考えている。
ラルセンにはアーセナルやリバプールも獲得に乗り出そうとしていると報じられているが、ユナイテッドはラルセンの獲得に動くのだろうか。
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