フライブルクへの移籍が噂されているクォン・チャンフン【写真:Getty Images】
リーグアンのディジョンに所属する韓国代表MFクォン・チャンフンが来季からブンデスリーガでプレーする可能性が高まっているようだ。
27日付けの独誌『キッカー』はクォン・チャンフンがフライブルクと2021年までの契約書にサインする事になるだろうと伝えている。なおフライブルクはディジョンに対し300万ユーロ(約3億6600万円)の移籍金を支払う事になるようだ。
24歳のクォン・チャンフンは2017年からディジョンでプレーしている。今季はアキレス腱の負傷で出遅れたこともあり公式戦24試合で4得点だったが、2017/18シーズンは44試合に出場し11得点を挙げる活躍を見せていた。また韓国代表としても16試合に出場している若手のホープだ。
なおフライブルクはバイエルン・ミュンヘンから同じく韓国人のFWチョン・ウヨンを既に獲得している。
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