レアル・マドリーが20日、Bチーム（カスティージャ）の新指揮官にラウール・ゴンサレス氏が就任すると発表した。

　ゴンサレス氏は現役時代にマドリーで活躍。リーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇など、様々なタイトル獲得に大きく貢献し、同クラブの“レジェンド”の一人に数えられている。引退後はマドリーの育成部門で監督を務め、そして今回カスティージャの指揮官にまで登り詰めることになった。

　先日、FC東京に所属していた18歳の日本代表MF久保建英がマドリーのカスティージャに移籍することが発表されている。つまり、来季はゴンサレス氏のもとで、久保がプレーすることになる。

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