チョン・ウヨン【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクは現地時間の19日、バイエルンから韓国人FWチョン・ウヨンを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
19歳のチョン・ウヨンは主にバイエルンのリザーブチーム(4部リーグ)でプレーし29試合で13得点6アシストの数字を残した。また昨年11月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージE組第5節のベンフィカ戦で81分からトップチームで初出場すると、今年3月2日の対ボルシアMG戦ではブンデスリーガデビューも果たしている。
クラブの公式サイトでスポーツディレクターを務めるヨアヒム・ザウアー氏はブンデスリーガでプレーさせることを伝えている。
チョン・ウヨンはクラブの公式サイトで「フライブルクは若手にとって最高の場所。僕はここで進化したいし、クラブが成功を収められるようにクラブを助けたい」とコメントした。
19歳の韓国人FWは新天地でどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
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