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ユベントスと合意。アーロン・ラムジーに続きアドリアン・ラビオを移籍金ゼロで獲得へ!

text by 編集部 photo by Getty Images

アドリアン・ラビオ
アドリアン・ラビオ【写真:Getty Images】

 今季限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団する24歳の元フランス代表MFアドリアン・ラビオが、ユベントスと合意したようだ。18日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

 PSGから契約延長オファーを提示されたが、それを拒否したラビオ。そのため、契約満了によりフリーで移籍可能となる。同メディアによると、レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、リバプールやアーセナルなどが興味を示している中、ユベントスと合意に至ったという。契約期間は5年間で、年俸は700万ユーロ(約8億5000万円)になる見通しのようだ。

 ラビオはPSGの下部組織で育ち、2012年7月にトップチームへ昇格。今季は公式戦20試合に出場し2得点2アシストを記録していた。ユベントスはすでにアーセナルからアーロン・ラムジーをフリーで獲得することが決まっているが、もう一人移籍金ゼロで獲得することになるだろう。

【了】

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