前田大然【写真:Getty Images】
J1リーグの松本山雅に所属する21歳の日本代表FW前田大然に関して、バルセロナが興味を示しているようだ。17日にブラジルメディア『グローボ』が報じている。
同メディアはタイトルに「久保建英だけじゃない! 日本のストライカーはバルセロナに調査されている」とつけ、前田がバルセロナBチームにレンタル移籍する可能性があると伝えている。活躍次第で、バルセロナとの本格的な交渉に発展するかもしれない。
前田は2016年1月に松本とプロ契約を結び、2017年2月から水戸ホーリーホックに期限付き移籍。2018年1月に復帰し、今季は14試合に出場して1得点決めている。そして、コパ・アメリカに参加する日本代表に初招集されていた。バルセロナは久保の獲得を目指していたが、レアル・マドリーに奪われている。久保の代わりに前田の獲得を考えているとも考えられるが、果たして…。
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