エヴァン・ヌディカ【写真:Getty Images】
リバプールはフランクフルトに所属するDFエヴァン・ヌディカに興味を持っているようだ。英紙『リバプールエコー』が報じている。
同紙によると、リバプールはクロアチア代表DFデヤン・ロブレンがミラン移籍する可能性がある事からヌディカに注目していると伝えている。
ヌディカはフランス2部オセールから今季フランクフルトにやってきた。19歳ながら開幕戦でスタメン出場を果たすとヨーロッパリーグ準決勝進出に貢献するなど公式戦36試合に出場した。
1年前には移籍金550万ユーロ(約6億9000万円)でフランクフルトに加入したヌディカだが、移籍市場専門サイト『トランスファーマルクト』によると、現在では2500万ユーロ(約31億3000万円)の市場価値と評価している。
パリ・サンジェルマン(PSG)もヌディカには興味を持っていると伝えられているが、リバプールは争奪戦に勝利する事が出来るのだろうか。
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