リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに加入が内定しているブラジル1部のサントスに所属するFWロドリゴはレアルでの未来について話した。スペイン『アス』などが現地時間の12日に報じた。

　サントスの下部組織出身であるロドリゴは2017年にトップチームデビューを果たした。2018シーズンは公式戦43試合に出場し、9得点3アシストを記録。今季はこれまで4試合に出場し、1得点2アシストを記録している。

　そんなロドリゴは昨年6月レアルへの移籍が発表された。同クラブへの正式加入は今年7月になる。

　銀河系軍団の仲間入りとなったロドリゴは同メディアのインタビューで「マドリーに行くことは僕のモチベーションになる。世界にあるビッグクラブの中の一つだ。僕は恐れている。でもこれは良い恐怖だよ。それは僕のモチベーションをさらに上げてくれるし、なぜ彼らが僕とサインをしたがっていたのかを証明しなくてはいけない」と話した。

　ロドリゴはレアルで活躍し、スタープレーヤーの仲間入りをすることができるのだろうか。

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