デヤン・ロヴレン【写真:Getty Images】
リバプールに所属する29歳のクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンに対し、ミランが興味を示しているようだ。12日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ前監督が退任し、来季は新監督に代わるミラン。同紙によると、ミランは再建計画を考えており、ロヴレンをトップターゲットとしているようだ。まだオファーは提示しておらず、検討段階にあるという。
ロヴレンは2014年7月からリバプールに在籍しているセンターバック。しかし今季は、フィルジル・ファン・ダイクや、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプの活躍と怪我による離脱によって公式戦18試合の出場にとどまった。リバプールとは2021年6月まで契約を残しているが、夏に移籍する可能性はあるのだろうか。
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